K.O.H

「K.O.H無料体験会を開催!子供たちが『本物』に触れた特別な2日間」~春の風とともに、K.O.Hの想いを子供たち~

K.O.Hトレーナーの高岡です。
春の風が頬をうつ春先。K.O.Hメソッドをより多くの子供達へ届けたい。そんな想いを込めて、3月8日と22日の2日間で「K.O.H無料体験会」を開催しました。

 

初めてのK.O.Hで目を輝かせる子供たち

今回のイベントは、一度もK.O.Hを利用したことがない新小学1年生から新中学3年生
が対象でした。施設に入るのも初めてのため、菊池雄星選手のグローブやメジャーリーガーのサインボールにも目を輝かせていました。そんな「本物」に身近に触れることができるのも、このK.O.Hの魅力の一つです。

ピッチング・バッティングエリアで最新機器を体験

ピッチングエリア、バッティングエリアで最新機器を使用し、実際のスクール同様のレッスンを体験していただきました。参加した子供達よりも保護者の方が前のめりになり、コーチ陣の話を聞いていました。Hit traxを実際に体験された保護者の方々もいました。

成長期に必要な身体づくりを体験

トレーニングエリアでは、12月からスクールに通っている選手たちが行ってきたトレーニングを体験していただきました。開脚、カエル倒立、ブリッジなど成長期に必要な身体要素を取り入れています。

メジャーリーグ流の体力測定も体験

また、PDPというメジャーリーグでも取り入れている体力測定の中から、アジリティと呼ばれる計測も体験。4つのカメラのうち、緑色に光ったものを速くタッチするというものです。

 

チームを超えて、仲間と高め合う時間

普段は敵のチームの選手と。はじめましての選手と。野球もはじめましての選手も。いつもとは違う環境で、刺激をもらいながら取り組む姿がとても印象的でした。野球を始めるきっかけは様々だと思いますが、根底にあるのは「野球が好き」「上手になりたい」だと思います。そんな子供達の純粋な想いを絶やす事なく、育んでいけるように今後も取り組んでまいります。

野球が「好き」な気持ちを育て続ける場所へ

夏も本番へと差し掛かる7月ですが、今後もイベントが盛りだくさんです。まずはK.O.Hに足を運んでみてください。いつでもお待ちしております。

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記事を書いた人

トレーナー
高岡 広一
経歴
札幌北陵高では主将として創部初の南北海道大会進出に貢献した。高校卒業後は中学時代に肘の靭帯損傷をしたこともあって故障ケアに興味を持ち北海道のリハビリテーション大学校に進学。理学療法士の資格などを取得した。整形外科に勤務しながら独立リーグのトレーナーなどを経験。NPBのトレーナーを志し努力を重ねてK.O.Hに入社した。
資格・実績
資格 理学療法士 ピラティスインストラクター STARリズムトレーニングディフューザー 実績 リラ整形外科クリニック 株式会社I&I 石狩レッドフェニックス専属トレーナー 年中夢球さんと北海道講演 少年野球チーム専属サポート 石狩選抜少年野球チーム専属トレーナー 札幌国際大学男子バスケットボール部トレーナー
一言メッセージ
自分の目標でもある成長期の子ども達のパフォーマンスアップと障害予防に携われるとK.O.Hに入りました。 「高岡さんの指導を受けたい」と言われる、成長期の選手たちが道に迷わないようにできるトレーナーになれるよう努力していきたいと思います。