専門家・エキスパート紹介
K.O.Hに所属する
チームメンバーをご紹介します

花巻東高等学校
埼玉西武ライオンズ
シアトル・マリナーズ
トロント・ブルージェイズ
ヒューストン・アストロズ
ロサンゼルス・エンゼルス(現在)
花巻東高時代3度甲子園に出場。3年春センバツ準優勝、夏はベスト4に進出。2009年ドラフト1位で西武に入団。2016年から3年連続開幕投手を務め、2017年に最優秀防御率と最多勝のタイトルを獲得。2018年に1000投球回を達成。同年オフにポスティングを利用してマリナーズに移籍した。メジャー移籍後は2021年にオールスターに選出。2023年には日米通算100勝を達成。MLB通算500奪三振。初の二桁勝利をマークした。2024年にメジャー通算40勝に到達。159キロの日本人左腕最速記録を更新、日本人左腕最多勝を更新中。2025年はエンゼルスに移籍して開幕投手を務めることが決まっている。
この度、長年の想いを形にした場所、K.O.Hが完成しました。
私の野球人生は、失敗と挑戦の連続です。
そして、その度に素晴らしい指導者と、良き仲間との出会いに支えられてきまThe CEO Magazine 日本代表した。
決して順風満帆ではない野球人生の中で培ってきたもの、学んできたものを、K.O.Hと共に皆様にお届けします。
夢を叶えるために大切な事は、才能よりも、継続する力と、どんな時も諦めない心です。
我々はアスリートの発掘ではなく、アスリートの開発に挑戦していきます。
2025年4月現在

東京大学経済学部
筑波大学経営学修士(MBA) International Business(国際ビジネス)専攻
30歳で日系ベンチャー企業に就職後、外資系大手企業複数社でマネジメントポジションを経験したのちにProFuture株式会社を経て以下の現職。
コノウェイ株式会社 代表取締役(現職)
一般社団法人フィードフォワード協会 代表理事(現職)
合同会社GVCC 代表社員(現職)
ステップゴルフ株式会社 社外取締役(現職)
The CEO Magazine 日本代表(現職)
PCS Inc. 副社長(現職)
その他、複数の企業の代表、役員を務める。
実績 2019年12月より菊池雄星のメンタル・マインドコーチを担当
書籍
『思い描いた未来が現実になる ゴールドビジョン』(PHP研究所)
『いつも結果を出す部下に育てる フィードフォワード』(フォレスト出版)
『CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論』(日本経済新聞出版社)
他 多数
野球を心から愛する菊池雄星さんの想いから始まったこの施設は、最初は本当に小さな小さな一つの種にすぎませんでした。ですが、その想いを現実化するべく数多くの方に力をお借りして、たくさんの無理を聞いていただきながらなんとか施設の完成に至りました。
そして、その想いに共感してくださった素晴らしいスタッフ、専門家の皆さんが集まってくれて、今、King of the Hillは本当に素晴らしい施設、コンセプトに育ちつつあります。
スタッフ、専門家の皆さんの力を借りながら、地域の皆さんの後押しを受けて、そして、K.O.Hに練習をしに来たり、オンラインサロンで勉強してくれたり、パブリックビューイングで一緒に盛り上がってくださる皆さんと一緒に、K.O.Hという場、空間を大きく育てていきたいと考えております。
2025年4月現在

ヘッドトレーナー
群馬県立富岡高等学校
明治学院大学経済学部
株式会社ティップネス
スポーツトレーナー養成専門学校 常勤講師
株式会社インストラクションズ 代表取締役(現職)
健康運動指導士
ACSM-EP
NESTA-PFT
2011年より菊池雄星のパーソナルトレーナーを担当
その他にも、NPB選手(埼玉西武ライオンズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、横浜DeNAベイスターズ、広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、オリックス・バファローズ)
プロボクサー
プロゴルファー
Jリーガー(浦和レッズ)
GPレーサー(ホンダ)
立教大学体育会男子バレーボール部 ストレングスコーチ
KONAMIスポーツクラブ パーソナルトレーナー養成コース講師
全国保健師組合運動指導講師
フィジーク選手
スポーツトレーナー養成専門学校非常勤講師
など指導多数
NESTA JAPAN エリアマネージャー
国際ホリスティックセラピー協会 アドバイザー
ファクトリージャパングループ 技術顧問
横浜リゾート&スポーツ専門学校 教育課程編成委員
『ロジカルダイエット』(幻冬舎)
『ロジカル筋トレ 超合理的に体を変える』(幻冬舎)
『ピッチャーのためのフィジカルトレーニング』(メイツ出版)
『超宅トレ: 宅トレの限界を超えろ! マッチョ魂を揺さぶる最強種目35』(法研)
『動けるカラダをつくるテク』(朝日新聞出版)
他 多数
雑誌「ターザン」レギュラー監修
テレビ、ラジオ、インターネット配信、YouTube他多数
K.O.Hでは「動作分析」「目と脳」「治療とケア」「コンディショニング」「トレーニング」「技術指導」「メンタル」「発育と発達」「栄養」など、多くの専門家がご指導にあたっています。全ての専門家が最新の理論と最高の協力体制で多くの皆様にご指導できるようなプログラムを構成し、ご提供しております。多くの子ども達の能力を伸ばし、多くの皆様の様々なご要望にお応えできる環境をご用意しておりますので、是非お越しください。
2025年4月現在

岩手県立盛岡第一高等学校
秋田大学医学部
秋田大学大学院医学系研究科博士課程
サウスカロライナ大学public health, Exercise Scienceへの研究留学
旭川医科大学精神医学講座
岩手県立南光病院
睡眠総合ケアクリニック代々木
晴和病院(精神科・睡眠障害外来診療)
小石川東京病院(精神科・睡眠障害外来診療)
眠りのクリニック神楽坂 院長(現職)
資格
医学博士
精神保健指定医
日本睡眠学会総合専門医
日本医師会認定産医
実績 第24回日本睡眠学会睡眠研究奨励賞受賞
論文
Ito W et al. Excessive daytime sleepiness in adults with possible attention deficit/hyperactivity disorder (ADHD): A web-based cross-sectional study. Sleep Med. 2017 Apr;32:4-9.
他 睡眠関連論文多数
日本全体の子ども達は睡眠時間が足りていません。睡眠は野球の技術向上や学習の向上に必要不可欠なものであることを理解して頂き、目標達成のために適切な睡眠をとってもらえるよう支援していきます。K.O.Hを通じてパフォーマンスを最大限に発揮するための、睡眠、生体リズムについて研究していきたいと思います。
2025年4月現在

静岡県立富士高等学校
早稲田大学人間科学部
早稲田大学大学院修士・博士課程
早稲田大学スポーツ科学部 助手
国立スポーツ科学センター 研究員
東京農業大学応用生物科学部 教授(現職)
小学校(不定期での指導)
中学校(硬式チームへの定期的指導)
高校(硬式チームへの定期的指導)他
プロ・社会人選手の育成、アマチュア・プロ野球選手の科学的サポート
資格
博士(スポーツ科学)
高等学校教諭専修免許状(保健体育)
実績
日本野球科学研究会第5回大会 優秀発表賞
日本生涯スポーツ学会大会 若手研究発表賞
書籍
『投球障害 予防&治療プラクティカルガイド−メディカル・スキル・コンディショニングの架け橋に』(分担執筆)(メジカルビュー社)
『人生を豊かにする生涯スポーツ』(東京農業大学出版会)
他
私は大学教員として、野球の競技力向上に関する研究と、野球選手の技術・トレーニング指導などの教育活動を行っています。子どもたちがより深く野球を「楽しむ」ことができるように、各スタッフと連携して、ジュニア期の指導方法に関する効果検証、発育・成熟段階別の指導方法の確立をしていきたいと思います。
2025年4月現在

銀海学園日本眼鏡技術専門学校(閉校)
Marshall B. Ketchum University-TOC Executive Certificate Program
畿央大学大学院
伊勢田コンタクトレンズ(千原眼科医院)
燕光学(現職)
資格
眼鏡作製技能士1級
眼科コメディカル
健康科学修士
Certificate
PRI postural - visual integration
PRI interdisciplinary integration
PRI myokinematic restoration
PRI postural respiration
PRI cervical revolution
Neuro-visual processing treatment Level1
Neuro-visual processing treatment Level2
私は検査技師として眼疾患に対する特殊眼鏡の作製を担当していました。臨床経験を重ねる中で視覚と姿勢制御の関りに興味を持ち、視覚リハビリテーションのパイオニアである米国のクリニックへ短期留学を繰り返しながら、学びを深めました。現在は視覚運動制御について研究を行っています。併せて眼鏡技術者としても活動しています。視覚は姿勢制御に必要な感覚入力の一つであり、視覚情報は中枢神経系により統合され、運動制御に大きく寄与しています。視覚の視点からパフォーマンスの向上・調整に貢献したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
2025年4月現在

三重県立津西高等学校
畿央大学理学療法学科
大阪河﨑リハビリテーション大学 助教
三重大学医学部付属病院 臨床研究開発センター 助教(現職)
資格
理学療法士
専門理学療法士(基礎理学療法)
博士(健康科学)
修士(健康科学)
実績
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 Young Investigator Award 優秀賞(筆頭)
2021年-2022年度 日本視覚学会 鵜飼論文賞(最優秀論文賞)(筆頭)
第60回日本リハビリテーション医学会学術集会 最優秀賞(共同)
第46回日本疼痛学会(臨床研究部門) 優秀賞(共同)
論文
Association between foot posture and tibiofemoral contact forces during barefoot walking in patients with knee osteoarthritis. Takanari Kubo, et al. BMC Musculoskeletal Disorders 23(1) 660-660 2022
斜視患者においてプリズム眼鏡の装着が歩行パラメータに与える影響. 久保 峰鳴, 神田 泰志, 他. VISION 34(2) 49-57 2022
3次元歩行分析と筋骨格シミュレーション技術を用いた膝関節への機械的負荷指標. 久保 峰鳴. Precision Medicine 6(11) 76-80 2023
他 36論文(筆頭・共同含)
書籍
『運動学とバイオメカニクスの基礎』 (担当:分担執筆, 範囲:第IV部 下肢 第11章 股関節複合体の構造と機能) (南江堂)
『図解理学療法技術ガイド第5版 理学療法臨床の場で必ず役立つ実践のすべて』 (担当:分担執筆, 範囲:靴型装具・インソール) (文光堂)
私は理学療法士のライセンスを有す、バイオメカニクスや整形外科分野の研究者です。K.O.Hではそれらの専門性や経験を活かし、動作解析を通じたパフォーマンス向上や疾患予防に関する研究、選手のサポートを行います。
2025年4月現在

山脇学園短期大学
日本女子大学
東京農業大学大学院
国立健康・栄養研究所
株式会社しょくスポーツ 代表取締役(現職)
資格
公認スポーツ栄養士
管理栄養士
健康運動指導士
実績
メジャーリーガーやJリーガー、競泳・柔道・女子サッカーオリンピック選手をはじめ、ジュニア選手の栄養サポート
地域に根ざした食育コンクール特別賞(2003)
日経WOMAN 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2009」 キャリアクリエイト部門6位
第13回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞(2010)
(社)日本栄養士会 第一回84 (栄養) セレクション ゼスプリ賞(2017)
他 多数
著書
「スポーツ栄養士のキッチンから~アスリート・ジュニアのための絶品レシピ~」(日本医療企画)
他 多数
公認スポーツ栄養士として、トップアスリートからジュニア選手、経営者まで幅広い方を対象に栄養アドバイスを実施しています。雄星さんとはK.O.Hを通して関わるようになりました。K.O.Hをはじめ、スポーツの現場で食事の重要性(食事もトレーニングの一つであること)を伝え、その知識を実践できる選手を増やしていきたいです。
メディア出演などで活躍中のこばたさんのプロフィールはこちらから
https://www.shoku-sports.jp/about/profile/
2025年4月現在

早稲田大学本庄高等学院
早稲田大学
早稲田大学大学院
早稲田大学 助手
北里大学一般教育部 准教授(現職)
博士(スポーツ科学)
埼玉西武ライオンズ パフォーマンスアナリスト(非常勤)
北里大学一般教育部にて、健康やスポーツに関する教育、特に野球に関するバイオメカニクス的研究を行っています。K.O.Hは一流のトレーニングや練習を年間にわたって行えますので、小・中学生年代の数年間の成長をデータを通してつぶさに追えるのは利点であると思います。小・中学生の身体や技術の発達がどのようなタイミングで、どのように起こるのか、明らかにしたいです。
2025年4月現在

筑波大学体育専門学群
広島大学大学院教育学研究科博士課程前期
ペンシルバニア州立大学スポーツ医学研究所 客員研究員
龍谷大学 教授
エスアンドシー株式会社 代表(現職)
資格
教育学修士
高等学校教諭一級免許状(保健体育科)
JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)
実績
名古屋グランパスエイト コンディショニングアドバイザー(2004~2008年)
本田技研工業ラグビー部Honda Heat スポーツサイエンティスト(2008~2011年)
役職
NSCAジャパン元副理事長
日本トレーニング指導者協会(JATI)元理事長・現名誉会長
著書
『VBT トレーニングの効果は「速度」が決める』(草思社)
『IOC Handbook of Sports Medicine and Science -Strength training for sports-』(Wiley-Blackwell)
『アスリートとして知っておきたいスポーツ動作と身体のしくみ』(ナツメ社)
他 多数
訳書
『爆発的パワー養成プライオメトリクス』(大修館書店)
『レジスタンストレーニングのプログラムデザイン』(ブックハウスエイチディ)
『パフォーマンス向上に役立つサッカー選手の体力測定と評価』(大修館書店)
『FORCE :トレーニングのバイオメカニクス』(エスアンドシー・プランニング)
『スプリントのバイオメカニクス:FORCE2』(エスアンドシー・プランニング)
『成功の鍵を握るスポーツトレーニングの鉄則』(エスアンドシー・プランニング)
他 多数
K.O.Hはスタッフの熱い想いがいちばんの魅力だと思います。子どもの頃にスポーツと出会い、高校の体育の先生の影響を受けて今の仕事につきましたが、スポーツ科学がもっと現場で使えるようになるように広めていきたいです。K.O.Hのスクール生の10年後が楽しみです。
2025年4月現在

岩手県立盛岡第一高等学校
順天堂大学医学部
順天堂大学医学部附属静岡病院 初期研修
順天堂大学医学部附属静岡病院 整形外科(外傷・肩疾患、救急医療・ドクターヘリ)
順天堂大学医学部附属浦安病院(肩・肘・スポーツ疾患)
東京オリンピック選手村ポリクリニック整形外科
なかざわスポーツクリニック
いわてスポーツ・整形外科クリニック 院長(現職)
資格
整形外科専門医
日本スポーツ協会スポーツドクター
日本パラスポーツ協会パラスポーツ医
熱中症対策アンバサダー
実績
野球肘検診
2017年菊池雄星主催の岩手野球肘検診
イワスポ野球肘検診
K.O.H野球肘検診
K.O.Hでは世界水準のテクノロジーが揃い、最高のスタッフが選手たちの指導を行っています。メディカル面も世界水準でのサポートを行い、ヤングアスリート・ジュニアアスリート達を支えていきたい。スポーツで岩手県・東北を変えたいと思っています。
2025年4月現在